”ミニで行く道の駅”のスタートは日本最北の道の駅「さるふつ公園」。
国道238号線、猿払村の牧草地帯にひときは目立つ大きな建物群。
温泉付ホテル、キャンプ場、その他が併設されています。
周囲は村営牧場で放牧時期にはたくさんのホルスタインが間近に見られます。
施設のはずれにポツンと建っている道の駅管理棟。
ラリーのスタンプ帳はここで売っていますが、ちょっと不便ですね。
ホテル1階のおみやげ売店、レストランには観光バスのお客であふれています。
レストランで頂いたのは名物・ホタテカレー。
じっくり煮込んだルーに軽くソテーしたホタテはあと添えです。
よくある煮込み過ぎのモサモサしたホタテとは大違いです。
大量に煮込んだのはホタテの干し貝柱で、うまみがいいコクを出してます。
そのせいかシーフードカレーにありがちな生臭みは全くありません。
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辛さは家庭の中辛程度でしょう。
白ワインのほのかな酸味とたっぷりのホタテ。
とてもおいしいシーフードカレーです。
その他のメニュー (クリックで拡大)
カレー、ラーメンはもちろん、ホタテ料理の数々です。
もっとも、猿払村は日本一のホタテの産地ですから。
おみやげに買ったのは「ほたてのり」?
海苔の佃煮にホタテのヒモ、貝柱を和えたもののようです。
ここでしか売っていないオリジナル品との事。
おまけ画像は猿払~浜頓別の農道。
雪融けも進み農作業準備のため一部開通しました。
約10kmも続くほぼ直線、平坦、障害物なしの路。
はるか向こうは霞んで見えません。
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コメント
コメント一覧 (2)
今年こそは親父と行きます
牧草が生い茂った風景は最高ですよ。
ぜひお越し下さい。