未だ春の遠いこの地方でも少しずつ「らしく」なってきました。
春の日差しを浴びさせようと、りんごの木(アルプス乙女)の囲いを外しました。
嬉しいことに新芽も芽吹いていました。
雪山と化していたバラの花壇。
こちらの雪囲い撤去は今暫くお預けです。
気になっていた初越冬の「かまど」。
割れも崩れもなく雪の重みにもちこたえてくれました。
天気の良い日に合わせて、薫製作りに挑戦します。
この冬の間、温めていた脳内シュミレーションは有効に機能するでしょうか?
りんごの木の手入れの課題は「選定の時期と程度」。
シンボルツリーとは云え、ただ大きいだけでは面白くありません。
枝振り、バランス、実の付き具合・・・。
大切に育てたいです。
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一方、雪の下のバラたち。
この極寒の地に根付いてくれているでしょうか?
今シーズンはバラの苗を倍増する計画なのですが。。。。
順調に育ってほしいです。
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