喫茶去

2011年06月

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簡単のようで難しく失敗はないけど成功も少ないカレー。

あのココイチでも好きな人もいるし嫌いな人も。

日本の国民食ともいえるカレーライス。

今回は実験的に市販のルーを使った野菜たっぷり豆乳カレーに挑戦です。

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過去のカレーの記事は→こちら

我が家のレシピ「ごはんの支度」は→こちら

今回のチキンカレーのレシピは→こちら

材料
 ・鶏もも肉         500g 
 ・お好みの市販のルー 1箱 (8皿~10皿用)
 ・たまねぎ         中3個
 ・にんじん          1本
 ・バナナ           1本
 ・セロリ           1本
 ・ホールトマト缶      半分
 ・野菜ジュース      1カップ
 ・豆乳            2カップ
 ・ヨーグルト        適量
 ・スパイスいろいろ    適量
 ・水             2.5~3.5カップ

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今回の材料は冷蔵庫にあったもの。

体に良さそうな野菜をミキサーで細かく切り刻みましょう。

にんじん、バナナ、セロリ、ホールトマト。。。。。

市販の野菜ジュースも加えてドロドロ濃厚な野菜ジュースがカレーのベースです。

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玉葱は適当に細かく切ってラップをかけて電子レンジで6分。

しんなりした玉葱を10分程度炒めアメタマ状にします。

炒めた玉葱もミキサーにかけます。

仕上がったら鍋にあけて適量の水を加えて弱火で煮込みます。

アクを取りながらコトコト1時間ほどさらに煮込んで。。。。。

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鶏もも肉は小麦粉、カレー粉をまぶしフライパンで焼き色が付くまで焼きます。

1時間煮込んだ野菜ソースにお好みのスパイス、豆乳、ヨーグルトを入れます。

焼いた鶏肉も加え15分以上煮込み一旦火を止めお好みのルーを加え・・・・・

カレーの堅さを水で調整しスパイス類でお好みの味に整えて出来上がり。。

野菜の旨味がたっぷり詰まった美味しいカレーに仕上がりました。

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カレーのルーを少なくしてカレー粉などのスパイスでも良いでしょう。

もも肉の代わりに脂身を取った胸肉だとカロリーも控えめ。

やっぱりカレーは奥が深いですね。

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内外装の改修も終わり、残すのは扉部分。

いつ出来上がるか分からないので取りあえず試運転です。

燃料にはチャコールブリケット(着火剤付木炭)。

アルミのバットに乗せて投入すると移動も利くし後片付けも簡単。

問題は加熱能力ですが。。。。

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狭いかまどと結構な直火でかまど内の温度はぐんぐん上昇。

目安は200℃以上。しかも安定的に保たれる事が肝心です。

15分もすると着火剤が燃え尽き、残るは木炭。

一旦は目標の200℃にもなりましたが徐々に下がり始めてしまいます。

この火力だけではやはり不十分なので炭を少々加えて火力を調整してみました。

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待ちきれず、早速一枚目を投入♪

んむ~、案の定やはり火力が弱いか・・・

ピザをこんがり焼き上がるまでの温度にはなっていませんね。

今回は燃料を2個、このようだと4個で丁度良いでしょうか。

この試運転で作ったピザは2種類。ひとつは市販のピザソースに

ベーコン、タマネギ、ピーマン、チーズのトッピング、これは普通に美味しい。

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もうひとつは、マヨネーズにアンチョビソースを混ぜたソースに山盛りの刻みねぎと

カニ風味かまぼこ、チーズのトッピング、これは驚きの美味しさでした。

大人のピザの味です。

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アツアツはふはふ、とはいきませんが試運転ではまずまずの出来。

日も長いし過ごしやすい良い季節。

氷たっぷりのジョッキでハイボールに焼きたてピザとは最高の贅沢ですね。

お越しの際は前日までの要予約で~す(^^)/

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32'z恒例の新年会でお世話になっている「ペンション星に願いを」

サプライズで頂いたプレゼントのお礼方々、珍しく?トップシーズンにお邪魔しました。

マスターのリッキーさんにはほとんど初めてのミニのお披露目。

最高のテンションでお出迎え下さいました。

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今シーズン初めてのツーリング。

旭川から美瑛、そして富良野までのツーリングです。

渋滞が予想されたので西神楽からは二股経由の裏道です。

緑の濃い美瑛は丘の町。

良い感じの峠道はとても快適。

そして日差しは強烈に眩しいのですが窓を開ければ涼しい風が爽やかです。

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途中の一休みは十勝岳の大パノラマを見渡す上富良野町「千望峠」。

見頃を迎えるはずのラベンダー等のお花畑はまだまだの様子。

本格的な花のシーズンはこれからが本番です。

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富良野では「北海道クラシックカーミーティングin富良野」が催されていました。

国産車外車、作業用車輌からスーパーカーなどのクラシックカーが大集合。

懐かしいやら珍しいやらの車が150台も集まりました。

真っ青な青空ものと、北海道のど真ん中・・・富良野で初夏を満喫してきました。

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アルプス乙女に並んで実のなる樹は楽しいシリーズのブルーベリー。

4年程前に2本買った苗と伯母からもらった古い樹2本で4本あったのですが、

昨年、買った苗の1本がしぼー・・・。現在3本で稼動中です。

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花はブルーベリーの実を細長くしたような形の白い花で、

実はやや大粒。そのまま食べてしまうのはもったいない気がして、

熟した実は収穫後ジャムに加工です。

機会があれば、違う種類の実のなる樹を増やしたいかも・・・

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宗谷ウィンドウファーム。

稚内市宗谷岬の広大な丘陵地帯、宗谷丘陵にその施設はあります。

単一風力発電所としては日本最大級の57基もの設置基数です。

訪れた人はおそらく、その圧倒的スケールに驚くでしょう。

広大な自然に異様とも思える構造物。

様々な事を考えさせられる施設です。

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稚内メガソーラー。

稚内市声問地区にある日本最大規模の太陽光発電実証研究施設です。

なにせ、ここは最北端。

真夏の8月でも平均気温は19.5℃と涼しいくらい。

もちろん冬の厳しさは想像に難くない事です。

そのような自然条件の厳しい最北の地では縁遠いと思われる太陽光発電。

なんと2万8498枚もの太陽光パネルを設置して現在稼働中です。

注目の集まる再生可能エネルギー。

泊原発1号機の能力は57.9万キロワット。

一方、太陽光パネル2万8498枚の稚内メガソーラーは5020キロワット。

その発電量は一般家庭約1700世帯分の発電能力だそうです。

そして、風力発電機57基の宗谷岬ウィンドウファームは総出力5万7000キロワット。

稚内市の年間消費電力の約6割に相当する発電能力との事。

稚内市の再生可能エネルギー事業への取り組み。  稚内新エネルギー研究会→こちら

これほどの大規模な風力、太陽光の施設がすでに稼働中ある事。

そしてこれからの最先端を官民挙げて取り組んでいる事など。

日本最北端の街が世界最先端の街。。。。とても素晴らしいと思います。

確かに問題点は無い訳ではないでしょう。

安定供給の可否や生活や環境に与える影響、美しい景観の保全等々。

今後の稚内の再生可能エネルギーの取り組みに期待します。

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小学校の体育館でオーケストラ!

まるで夢のような演奏会が中頓別町で催されました。

演奏するのは札幌交響楽団。

プログラムは

  ・軽騎兵序曲 (スッペ)

  ・イタリアーナ (レスピーギ)

  ・ハンガリー舞曲第6番 (ブラームス)

  ・交響曲第5番「運命」 (ベートーベン)

指揮は札響正指揮者の高関 建 氏。

小学校の玄関でスリッパに履き替え会場の体育館へ。

スチールのイスが並べられ、各世代の中頓別町民で埋まりました。

こんな信じられない演奏会を開催して戴いた札響の皆さんには感謝です。

入り具合を密かに心配していたので、この様な光景、とても嬉しく感じました。

定刻に開演しプログラム通り演奏は進みます。

高関さんからはその都度、分かりやすい解説とお話。

迫力のある素晴らしい演奏であっという間に演奏会は終了しました。

そしてアンコールにもお応え戴き「ラデッツキー行進曲」。

ウイーンフィルのニューイヤーコンサートよろしく会場と一体となってお開きとなりました。

この日、午前中は早朝から山登り、そして下山して温泉につかり。。。。

夕方からオーケストラの生演奏、そして夜は楽しい仲間と晩ご飯。

何とも充実した、とっても長い楽しい1日でした。

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今年も登りました「敏音知(ピンネシリ)」。  昨年の模様 → こちら

当日、もう一つのイベント・札響コンサートが午後に控えています。

時間の制約もあって午前7時、かなり早めのアタック開始。

ひんやりとした清々しい風と時折差し込む日差しが気持ちいいです。

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山の高さは704m。

さほど高い山でありません。

しかし、険しい山の登山道はつづら折り。

その道はルート延長4キロ、所要時間は概ね4時間の登山コースです。

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登り初めて1.5km程まではなだらかな上り。

森の巨人たち100選の「千本シナ」や「松の並木」、「白樺の泉」など名所を辿ります。

このコースは「なかとんべつ森林療法」にも利用され、森林浴をたっぷり。

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2.0km地点を越えてからは足下には岩がゴロゴロ。

傾斜も急になりしばしば休憩。

ふと、眼下にはピンネシリの街並みが長閑に広がります。

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ゆっくりゆっくり登って登頂は11時。

山頂の三吉神社にお参りで無事終了。

年に一度の敏音知登山。

くたくたの疲労感、でも爽やかな達成感は格別です。

今後も自身の健康バロメーターにも出来る限り挑戦します。

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例年より1週間程遅れたりんごの花の開花。

蕾は薄いピンク、花は真っ白のかわいらしい花が満開を迎えました。

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小さな苗木から育てて8年目。

立派な我が家のシンボルツリーです。

楽しみは秋の収穫。

今年もたくさん実がなりそうです。

去年の収穫は → こちら

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芝生の手入れ・・・・・・・結構大変です。

でも、手を掛ければ掛けただけの値があるのも芝生です。

日常の大まかな作業は。。。

   水撒き、施肥、芝刈り。

その他、年に数度のかなり面倒な。。。

   サッチ取り・・・枯れた芝や刈草の残骸を熊手で掻き出します。

   エアレーション・・・ローンパンチという特殊な器具で穴開け作業。

   目土入れ・・・水捌けの良い砂等で地面を平らにして均一な芝に仕上げます。

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そして何より大変なのがタンポポなどの雑草。。。

昨年サボった結果、今年はタンポポ大豊作です。

・・・・こりゃ大変だ。

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作業を開始して3週間。

朝昼晩、寸暇を惜しみひたすら除草作業。もちろん手作業です。

サッチも取って目土も入れました。

やっぱり芝生の手入れはかなり大変。

でも、嬉しい出来映えです。

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やっと清々しい季節になりました。

例年になく春の遅かった当地にも初夏の風が吹いています。

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今やライフワークともなっているかまどの改修も大詰めです。  

これまでのかまど製作は → こちら

入り口のアーチ部分にはカラーの軽石を施しました。

炎荷に強く非常に軽いので崩れ落ちる心配もなさそうです。

内部の床部分にはタイルです。

掃除もしやすく衛生的。。。。。

タイルですのでもちろん熱にも強いでしょう。

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背面に開けていた排煙口は塞ぎました。

密封状態の方が熱効率が良いのではないかと考えました。

熱源は直火を使わず、炭火で加熱しようという算段です。

さて、上手くいくでしょうかね~~。

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